タイムカードを押してからの残業

"私の接客業の職場に勤めていましたが、人員削減である時から一人あたりの業務量がドーンと増えてしまいました。
通常の勤務時間では到底処理できないので事務系の仕事は残業ですることになるのですが、世間でよくあるように私の職場も残業代はつきません。

しかし、労働基準監督署の指導が入って以降、証拠を残さないために社員にはとりあえず定時でタイムカードを押させるようになりました。

そんなわけで、打刻してから第二の勤務時間が始まるわけですが…
サービス残業を見越して、食事はいつも昼・夕の2食分持参していました。

よくあったのが、菓子パンをかじりながらPCでひたすら文書や売上データをまとめ、あと少しで終わるぞ!…という時に、上司から翌日の予定変更の連絡があり、現場の勤務シフトをすべて組み直さなければならなくなるパターンです。

その変更もだいぶ前から決まっていたものだったりして、「何でまた直前に連絡するかなあ…」とうんざりしながらフリスクを噛んでさらに残業続行したものです。

そんなこんなで、当時はまるで仕事を掛け持ちしているような時間になるまで働いていました。
いや、賃金を考えれば本当に掛け持ちだった方が良いのですが…今思えば、我ながら本当によくやっていたものです。"


残業中の甘い罠

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